気付かぬ者は幸いである

久しぶりにゲームの話題。


デスマッツに向かって一直線。
たぶんやられる。
写真は「フロントミッション 5」。
5 ではかなりのレア機体なので結局入手はできなかったなー。


そして「戦場のヴァルキュリア2」。
各キャラクターにはバトルポテンシャルというものがある。
「防御アップ」とか「射撃アップ」などで、ミッション中に条件を満たすと一定確率で発動する。


そのポテンシャルも、初めは覚えていなくて、発動条件を満たしたときにこれまた一定確率で閃いて身に付ける。
よって、発動条件が「行動開始時」や「迎撃を受けたとき」などであれば、普通にプレイしていれば自然に覚える。
しかしこれが「周囲に戦車が 2台以上いるとき」とか「車両を修理したとき」など、ややイレギュラーな条件だったときは覚えさせるために、わざわざその状況を作り出して、なおかつ覚えるまで繰り返させなくてはいけない。


その中に「起死回生」というポテンシャルがある。
通常は HP がゼロになると瀕死状態となってその場に倒れる。
そうなると仲間の救出を待つしかない。
しかし、起死回生は HP がゼロになったときに HP 全快で回復するという強力なポテンシャルだ。


それを覚えるためには、発動条件を満たさないといけない。
つまり自分のターンに自分の意志で HP をゼロにする必要がある。
しかも、確実に覚えるとは限らない。


手っ取り早く自分の HP をゼロにする方法として、地雷に突っ込むという方法がある。
兵科レベルが上がっていても、対戦車地雷なら一発で瀕死になれる。


だが、この「見えている地雷に突っ込まされる」というのはまったくもってかなりのストレスだ。
成果があるかどうかわからず、確率としては徒労に終わる方が高い。
こういう作業モードは精神的にも体力的にも持たないような気がする。
これが半年とか 1年とか持つとは思えない。
なぜか選択肢はない。
いつの間にか手駒。
ランシールは正規軍じゃないんですけど。
戦争は非情だ。


またブログが更新されなくなったら、ああ、蒲田屋ハマっちゃってるんだなー、と手を合わせていただきたい。


久々ゲームの話でした。