マンモスめでたい

あわてんぼうの和尚が二人ー
お正月前にやってきたー
いそいでゴンゴンゴーン
いそいでゴンゴンゴーン
鳴らしておくれよ鐘を〜


別に浮かれてるわけでも一足早く正月気分なわけでもありませんが、「和尚が二人で和尚がツー」という古典的なダジャレをひねっていたらこんなものができてしまったのでネタにしてみただけです。


そんなバカなことを書いているうちに、今年も最後の一日となったわけですが、年末に和尚と言えば数年前にちょっとやらかして評判落とした日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」。
ああいうのは、本家が真面目であればあるほどボケたくなるわけですが、数年前に真面目に書いてしまったので、ここは真面目に個人的「今年の漢字」を。


ちなみに、過去を振り返ってみると、
2010年は「転」2011年は「判」、だったそうです。すっかり忘れてましたが。
2012年は、前年の「判」を活かして「復」とかになる予定だったんですが、実は活かすどころか悪い方向に尾ひれがついて「破」というぐらいの気分でした。
あまりにも暗いから書かなかったけど。


蛇足ながら、2008年の「俺」というのは、ネタのようでネタでない少しネタの一字で、我ながらなかなかいい選択だったと思います。
2009年は忘れた。


まあ、今思えば、ここ数年で一番充実、とまではいかないまでも、しっかりしてた年だったような気がします。2009年は。
リアルタイムに過ごしているときはそんな気分ではなかったはずですが。


……いつの間にか、今年を振り返るどころか、直近 5年を振り返ってしまっていますが、話を戻して、今年の漢字を考えると、「激」あたりがしっくりきます。
別に、ぷんぷん丸とかは関係なく、単にいろいろ激しい一年だったからというだけです。


というだけです、と言いつつも、いろいろ激しかったわけだからして、それなりに胸に去来するものはあるはずですが、昨日、最後の忘年会をやったので、たぶんもうステキに忘れ去っているはずです。
心はすでにまだ見ぬ明るい未来へと。
あと 6時間後ぐらいのことですが。


まあ、希望があるのはいいことじゃないかと思いつつ、今年はブログ、全然更新しなかったなぁ、と反省もしつつ、来年はどうなることやらとも思いつつ、来年のことを話すと鬼が笑うのでやめておきます。
あと 6時間後ぐらいのことですが。


ともあれ、今年も一年、蒲田屋の生存を度々確認していただいてありがとうございました。
来年はもう少しは頻繁に更新できるといいなと思っているだけは思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。


それでは皆さま、良いお年を。
ゴンゴンゴーン。