適度な刺激

なんだか最近、テニスの話題が多いので、たまにはゲームの話題。
と見せかけて、やっぱりテニス。


みんなのテニスポータブル」、もう引退とか言っておきながら、不調時に現実逃避していたら、なんだかんだで勲章いっぱい取れてしまった。






残る 1個は「プレイ時間 100時間」。
そんなん無理じゃないかと思うので、さすがにこれは狙わない。
せめて、いま何時間プレイしたのかわかれば、頑張るか諦めるか判断つけられるんだけど。


ともあれ、ここまでやったので、もう満足。ほぼコンプだろう。
いつもならパッケージにしまって封印するところだけど、リアルでテニスをちょっと頑張ろうと思っている今日この頃、何かの参考になるかもしれないので、しばらく手の届くところに置いておいてあげよう。


ちなみに、その後は「THE EYE OF JUDGEMENT」にちょこっと手をつけてみた。
どうやら、マジック・ザ・ギャザリングを参考にしたというか、目指したというか、つまりはかなり似ているゲームなので、一時期マジックに手を出していた身としては、微妙にハマりそうで怖い。


でもちょっと、基本ルールがマジックより複雑すぎるような気が。
マジックの優秀なところは、基本ルールはシンプルで、個別カードの特殊ルールがもたらす複雑性が展開を多様化させていたところだと思うのだ。
だから、シンプルにやりたい人はシンプルなスタイルで戦えた。
その点、このゲームはちょっと取っつきにくいような気がする。


あと、各カードの特殊ルールが多いので、予備知識なしで始めた人にとっては、覚えることが多すぎる。
能力が多彩すぎて、自分の初期デッキに入ってるカードの能力さえ把握しきれないのは、なんかちょっと落ち着かない。
どれも、段々慣れていけばいいんだけど、途中で挫折する人も多そうで、少し損してるかも。


そんな第一印象。
蒲田屋も、ハマると怖いし、覚えることが多いので、途中で自粛するかも。
バンブラDX とか、あまり考えないゲームの方が、気分転換にはちょうどいいんだよね〜。