2年半モノ

久しぶりにテニスに行ってきた。
このところ、忙しかったり悪天候だったりで欠席続きだった。
今月は 5週月(ひと月に 5回レッスンのある月)なのに、まだ 2回しか行けてなかった。


先日、ブログでも書いたように、素振りでつかんだツボを確認しようと思ったが、なかなか思うようにはいかなかった。
要は、どうやらまだつかみ切れていない、ということらしい。
でも、サーブは結構良かった。
これは嬉しい。


ストロークの方はレッスンのメニューに左右されやすいので、こういうのは個人練習で確認するべきかもしれない。
久しぶりに、壁打ち復活しようかな。
あったかくなったら。
最低でも、世間の春休みが終わったら。


そして、帰宅後、スニーカーが土にまみれてよごれていたので、玄関に座り込んで拭いてみた。
たぶん、花見の席で転がったか誰かに踏まれたか。


ついでに、テニスシューズもたまには拭いたりした方がいいのかな、と思って取り出して眺めてみたら、すごいことになっていた。





なんじゃこりゃあああ。


右足のつま先部分が削れてなくなってるよ!
親指のところが破れるのは、まあ靴の減り方としてはありがちだけど、ソールがすり減って指の部分がオーバーハングする形になっているのは見慣れないせいか、異様なインパクトが。
左足も、程度は軽いものの、やや広い範囲にわたってすり減っている。


どう考えても、打つときに足を引きずるクセが原因。
よく見れば、両足とも親指の辺りのパターンがなくなってきているし、下の層が見えてきている部分もある。
これはさすがにもうダメのような気が。
今まで、まじまじと見たことなかったから、こんなに傷んでいるとは知らなかった。
なにせ、親指が破れていることにさえ気付いていなかったほどだ。
なんで履くとき気付かないんだろうと思ったが、下の方から削れているので、上から見ると問題ないように見えるという罠だった。


このシューズはハードコート用(一応はオールコート用)なのだが、人工芝のオムニコートでは滑って怖いので、そろそろオムニコート用シューズを買おうと思っていた。
それどころじゃなかった。
まずこっちなんとかしないと。


とりあえずこれは壁打ち専用シューズか。