suntanned もやし

日中にテニスをやるときには、絶対日焼けするだろうから日焼け止めをちゃんとつけて行くので、それほど焼けない。
まあ、6月はスポーツ禁止期間が結構あったのと天候の影響で、あんまりやってないけど。


しかし、昼間ちょっと外出するときは、ついそのまま出てしまい、じりじりと体に突き刺さる太陽光線でしまったと気付く。
それを何度か繰り返したら、腕が焼けた。
最近はスーツとか着ないで、いつも半袖だから半袖焼け。


日常生活の紫外線って侮れんと思った。
土曜日の勉強会で、傘を持っている女性が何人かいて、そんな天気じゃなかったから疑問を口にしたら「日傘に決まってるじゃん」的に言われてしまった。
蒲田屋の人生において日傘はかなり縁遠いアイテムなので、そんな発想はなかった。


最近はゲリラ豪雨もあるから雨傘兼用だけど、とも言われて合理的だとは思った。


とりあえず、今年はもう少し日焼けに気をつけよう。
いいトシした男が今さら、と言われると思うが、例によって肌が弱い体質のため、日に焼けやすく戻りやすいのだ。
それがどういうことかというと、以下のサイクルが短期間の間に繰り返されるということ。


紫外線を浴びる
赤くなる
ヒリヒリして痛い
一瞬だけ黒くなる  ← いまここ
かゆくなる
皮がむける
白くなる
最初に戻る


特に後半がキツい。
痛がゆくて皮がむけて見た目もボロボロ。
夏休み明けの中学生じゃあるまいし、いいトシの男だからこそ避けたかったりするのだ。


こういう体質だったこと、そういえばここ数年忘れてたな、なんでだろう、とよくよく考えたら、超引きこもり生活だったからだった。