過去からの餞別

間違いなく前にも書いたような気がするが、何度でも言おう。


大掃除はトラウマとの戦いである。


ていうか、大掃除という行為自体がトラウマになりそうだ。
人並み程度にそこそこドラマチックでジョイフルだった青春時代の遺物が、今見るとこれほどの精神的ブラクラになろうとは。
若かったなぁ。いろんな意味で。


ホントはそういうのは一定の期間ごとに整理しておくべき物や記憶なんだと思うけど、そこはほら、片付けられない男なので。
やっぱり時々そういうのやってかないと成長しないわな。
俺の屍を越えてゆけ


そんな拷問のような大掃除だが、埋蔵金が 2万円(旧札)発掘されたので今日のところはこれぐらいにしといたるわっ。