おろしたて
年号の 1年って大きいと思うんですよ。
西暦にせよ和暦にせよ。
こないだ 2009年になったわけですが、そのせいでちょっと前に買った物が古いような気になったりします。
例えば、これいつ出たんだろう、と発売年を調べたら 2005年だったとき。
2008年だったら、ちょっと古いけどまあなんとかいいかな、という感じですが、2009年の今、4年前かー、と思うとなんだか買い替えた方がいいような気になったりします。
たかだか数日の違いなのに。
もちろん、何についての話か、とか個人の価値観とかでずいぶん基準は変わると思うけど。
とりあえず、辞書とか参考書なんかだと、新しい版が出てそうな気がして。
でも、テレビなんかの家電だと、性能に満足していれば古くても気にならない。
逆に、電子機器なんかは毎年どころか半年ごとに新モデルが出るので、買って 1年後より後はもう何年経っても同じ(に時代遅れ)みたいな。
まあ、新しい物がなんでもいいってわけじゃないんだけどねー。
とりあえず気分は変わるよね。
まずは、ほぼ日手帳を 1月はじまり版に入れ替えるところから始めよう。