お墨付き

先週、花粉症の検査のために血を抜かれた話を書きました。
今日はその結果を聞きに病院まで。
というわけで、いきなり結論。


花粉症じゃありませんでしたっ!


えー。
軽度の花粉症、ぐらいの結果を期待していたんですが。
ちなみに、検査したのはスギ花粉とヒノキ花粉に対するアレルギー反応。


検査結果はヒノキが陰性。
スギは擬陽性(陽性ではないがそれに近い反応がある)なんだけど、数値が閾値ジャストで、このレベルだとほとんど陰性と言っていいそうで。
まあ、グレーゾーンのボーダー上ってことだから、確かにそうかも。


しかし。
特定の物質に対する反応ではなくて、全般的な性質として外部刺激に弱いとのこと。
要するにアレルギー体質気味。
つまり、何かにつけアレルギー反応が出やすい。


ロールプレイングゲームシミュレーションゲームで言うなら。
風属性に極端に弱いのが花粉症。
火水風地雷氷光闇の全属性にやや弱いのがアレルギー体質。
ぐらいでしょうか。


どっちか選ぶんなら、蒲田屋なら花粉症キャラを取ります。
程度にもよるけど、弱点の絶対数は少ない方がいいわけで。
ちなみに、基本的に汎用志向なので、それなりに活躍できるシチュエーションが多い方が高評価です。蒲田屋的には。


それはともかく。


花粉症ではないがアレルギー体質である、という微妙な検査結果をいただき、複雑な心境の蒲田屋です。
素直に喜べない、っていうか、むしろ別の大きな問題を指摘されたような気が。


とはいえ、今まで普通に生活してきて特に問題が起きていないのなら、それほど気にする必要はない、とも言われたので、そんなにひどくもないんじゃないかな、と自分をフォロー。


なんだか最近、虚弱キャラの箔がつきまくってるような気がします。