温暖化

ついこないだ、もうこれは使わんだろ、と、ハロゲンヒーターをしまいました。
そしたら、もうエアコンをドライにしないといけないような室温に。


なんて極端な部屋。
夏暑く冬寒い。
自然派といえばそうかもしれないけど、結果として冷暖房器具の運転時間が長くなるのでエコではないっす。どう見ても。


そんな環境の今日この頃。
みんゴルP2」の通信対戦をやっていたら、通信エラーで自分が落ちました。
単独首位だったのに。
あと 3ホールだったのに。


昨日、途中で落ちんなよと書いておいて自分が落ちるとは面目ない。
それにしても、通信エラーで落ちるとき、キャディに「ダメみたいです……」と言われたのには驚いた。
芸が細かいっつーか、大きなお世話っつーか。
たぶん、アンプレアブルのときのセリフだと思うけど。
ああ、そういや確かに unplayable ではあるな。


しかもその後、電源ランプが点滅を繰り返すばかりで、何をしても反応しなくなって大慌て。
ついにナントカタイマーが発動したかとアセりつつ、最後の手段のバッテリーパック再装着。


無事復旧。
一時はどうなることかと。


前にも書いたけど、ウチの PSP はこんなことになっているので

バッテリーパックを外すには、まずハンドグリップを外さないといけません。
で、外してみたら。


本体の裏側が熱い!


温度的には大したことないけど、経験的に、電子機器が発していい温度じゃない。
PSP のバッテリーが爆発なんてニュースもあったし、最近充電池関連ヤバそうだから、やっぱりただじゃすまないか? と思ったけれども、様子がおかしい。


本体の左手側が熱い。
バッテリーパックは右手側。
左手側は……無線LAN アダプタ?!


えー。
じゃあ通信エラーは熱暴走ってこと?
マジですかー。


こんな形で室温の影響が現れるとは。
まったくもって油断がならない。
てか、夏場どうすんだ。


おそらく、上記のようにハンドグリップを装着しているせいで、本体裏側の放熱効果がかなり妨げられたことが要因の一つと思われます。
なにせ、左右のボタン裏側は本体とピッタリ密着しているので。
排熱まったく考慮してねー。
その分、グリップはしっかりしてていいんだけど。


なので、普通に PSP 単体で使ってる方はそんなに心配しなくてもいいと思いますです。