差し切る or 先行逃げ切り

引き続き、「リッジレーサーズ2」の MAXツアー。
気がついたら結構ハマっているような (^^;


昨日は、クラス5の 2ラウンド目で止まってましたが、そこも何とかクリア。
3ラウンド目も無事クリアして、見事クラス5 制覇。


その後、何度か引っかかりつつも、さしてハマらずにクラス6 のツアーまでクリアしちゃいました!
勢い乗ってる……ていうか、世間の評判通り、クラスが上がるほど簡単になっていってる*1だけですが。


クラス6 をクリアすると、スペシャル1 のツアーが出現。
えー、6ラウンドもあるのかよー。まじか。


と思いつつも、スペシャル1 クラスで蒲田屋が乗れる車は TERRAZI の WILD GANG のみ。
ドリフト感が一番マイルドに近いので。
しかし、こいつは他の車よりトップスピードが高いインチキマシン (^^;
他の車の中で一番速い HIJACK より 7km/h、一番遅い ANGELUS と比べると実に 32km/h も速い。


無茶苦茶なスピード感で、制御不能になるとどうしようもありませんが、MAXツアーを出現させられる(BASIC、PRO、EXツアーを全部クリアできる)マイルド使いなら(乗りこなせないまでも)扱えるはずです。
なんせ、ガンガンぶつかっても、その異常な加速性能で簡単にリカバーできちゃうズルさ。


というわけで、その反則的な性能で、3ラウンドを軽くクリア。
疲れたのでそこでやめちゃってるけど、もしかして、このツアーが一番簡単なの? (^^;


最後に、MAXツアーをここまでやってきて思ったのは、MAXツアーは異常に難しく思えるけど、MAXツアーまで行ける人なら、基本的にクリアできるテクニックは持っているということ。
ちょっとしたポイントを掴めば、クリアできます。
正直に言って、リッジレーサーが持つ面白味とは違う部分がポイントなのが微妙なんですが、まぁ、オマケツアーですからね。


と、ここまで振ってしまったので、明日は MAXツアーの個人的な攻略ポイントを書いてみます。

*1:おそらく、一番の原因は敵車のコーナリングが下手なせい。マシンクラスが上がってトップスピードも上がると、余計にコーナーでのロスが増えるから。元々、全般的に敵車のコーナリングは下手なのだが、MAXツアーでもそれは変わらず、プレイヤーが付け入る大きなチャンス。