諸行無常

通っているテニススクールが、来年の 3月いっぱいで営業終了になるそうだ。
ローカルな事情なので、クローズするのは蒲田屋の通っている事業所だけで、グループの他の地域のスクールは影響なし。


これは困った事態になった。
あと 1年の猶予があるとはいえ、徒歩 5分という距離にあって振り替え制度が充実しているという、無精で気分屋の蒲田屋には非常にありがたいスクールがなくなってしまうのは痛い。
長年通ったし、それ以前に、蒲田屋の人生にスポーツというものを与えてくれた最初のきっかけの場でもあるスクールだから、寂しさも大きい。


漠然と、スクールをやめるときはいつだろうか、と考えたこともあったが、先にスクールがなくなるとは思わなかった。
今年に入って、ライフスタイルを見直さないといけない時期だと強く意識していたところにこのニュース。
これは、今がそのタイミングだということを示唆するものだろうか。


どこかの予備校教師並みのプッシュにも見える。
今ですか。