場所柄あり得る

電車の中で会話している大学生ぐらいの若者が、日常会話の中で普通に「調理パン」という言葉を使っていて少し驚いた。


世の中で広く使われるようになった言葉なので、物心ついたときから聞いていれば当然そうなる。
だから、本当は驚くには値しない。
驚くってことは、ジェネレーションギャップがあるってことだ。
平たく言えば、蒲田屋が年だということ。


聞いた話では、同じ理由で看護師という言葉も若い人は自然に使うそうだ。
これも当たり前だ。
違和感がある人はそれなりの年だ。


ちなみに、従来「婦長」と呼んでいたポジションは、現在は「師長」というらしい。
これはなんかちょっとおかしくないかと思うが、それを言ったらそもそも「婦長」からして変だな。
なんで「看護長」にしなかったんだろう。


あー、言ってるうちにさらに短縮されて「看長」になるのを避けたんだったりして。