あるものは使う

節電と熱対策を兼ねて、パソコンの省電力設定を短時間でスリープするように変えてみた。
そしたら新発見。


今まで、常にメモリ使用量が 60% 以上なんていうのが普通だったのに、スリープして復帰させたら 20%台に落ちてる。


Windows 7 のスリープはメモリの内容をハードディスクに書き出すので、一度メモリがリフレッシュされる形になるから、そういうこともあるかもしれん、とは思うものの、しかしそれでは大量に使われていたメモリは何だったんだと突っ込みたくなる。
相変わらずメモリ管理が危なっかしいと言うべきなのか、一時的なキャッシュはパージしているのかもと想像するべきか悩む。


どっちにしろ、スリープ復帰後はマウスカーソルの動きが俊敏になるなど、快適は快適なので、まあいいかと深く考えないことにする。