清浄機よ永遠なれ

衝撃の事実が発覚。
土曜日の午前中から部屋の空気清浄機が止まったままだった。


おかしいとは思ったんだ。
それまではものすごい勢いで加湿機能用の水が減っていて、毎日補充する勢いだったのに、このところまったく給水ランプがつかないとか。
加湿機能が効いてるはずなのに、肌が乾燥してカサカサだしかゆいとか。
寝起きの喉の調子が良くないとか。


って、空気清浄機じゃなくて加湿器としてしか使ってないな。
いや、まだ花粉も飛んでないのにこんなことを感じたのは、きっと空気清浄機が止まってたせいだ。
もしかしたら、今週、異常に体調が悪かったのも関係あるかも。


空気清浄機が止まってた原因は 2つ。
近所で工事をしていて、配電工事の関係で数分の停電があったのがそもそもの理由。
予告があったので、パソコンとその周辺機器は電源を落としていたが、それ以外の家電はそのままにしていた。
その後、自分で落としたパソコンまわりは意識して電源再投入したが、家電はすっかり忘れてた(というか必要ないと思ってた)というわけ。


もう 1つは、空気清浄機の運転ランプを消灯に設定していたために、動いているのか止まっているのかわからなかったから。
ふだん、夜中に空気が乾くのが嫌なので終夜運転をしているが、蒲田屋は真っ暗でないと眠れないタイプ。
前面ランプがいくつも灯っていると気になってしょうがないので消灯設定にしていたため、電源が入っていなくても見た目が「いつもと同じ状態」になってしまっていて気がつかなかった。


たまたま今日、あまりに水が減らないことに疑問を持って、空気清浄機本体をチェックしてみたら電源が入っていないことに気付いた。
5日間も気付かなかったことにはショックを受けたが、とりあえず、故障とかじゃなくて良かったし、ここ数日の疑問も晴れて少しスッキリ。


冬から春にかけて健康維持の支えなんで、もう少しお願いしますよ空気清浄機さん。