紙ワザ

割と大量の紙を相手にする作業が多いので、紙の束を扱うのが上手くなったような気がします。
簡単そうで意外と難しいんです。


1枚ずつめくって数えたり、無造作に積み重ねた紙をきれいに揃えたり、両手で 2つの山をめくったり、目測(指測?)で大体の枚数をつかんだり、そのどれもを紙を傷めないようにやるのはなかなか技がいります。


そんな作業をやっていて、ああ、紙さばき上手くなってきたなぁ、などと思うわけですが、「カミさばき」とか言うと、年末あたりにスピーカー付きのプラカード持って立ってる人みたいな感じでそれもなんだかアレな感じだなぁ、とよくわからないことを思うのも季節柄しょうがないことだと思います。