熊肉鹿食

いまだにテレビがアナログ環境の蒲田屋の部屋。
パソコンの周辺機器で録画してパソコンで見るので、アナログの方が便利は便利なのだが、その機械の調子が(ずいぶん前から)良くなく、ファンから頻繁に異音がしてうるさい。


どんなに掃除をしても改善されず、実は今の機械は 2代目なのだが、ファンが壊れて止まると起動しない仕組みになっているので、その恐怖もある。
おそらくは安全性のためにそういう仕様になっているのだろうが、かなり不便。
というか、今回もまたファンが危ない状態になるっていうのは、構造上問題なんじゃなかろうか。
まあ、置いてる環境が良くないのは認めるけど。


そしてもちろん、アナログテレビの録画機器など数年前にとっくに製造終了である。
だから、壊れたらおしまい。


そんなわけで、いい製品があったらこの際乗り換えたいと思っているが、なかなかないのが実情。
本当は、B-CAS が嫌いなので、廃止の動きが来年 7月に向けて進むことを期待していたのだが。
B-CAS は諦めるにしても、パソコンからは独立して動作して欲しいんだけど、それを言い出すと、一気に候補が少なくなるのがまた難しい。
最近はチェックしてないけど、以前よりは出ているような雰囲気ではあるものの、積極的にチェックするほど乗り気でもない。
というか、もう周辺機器じゃなくて、家電側の機械になるから大がかりになっちゃうのがなぁ。


ただ、唯一地デジ化するモチベーションとしては、「どれみふぁワンダーランド」と「名曲探偵アマデウス」が見たい。
ああ、やっぱりアップグレードの価値あるかもしんない。


って、どっちも BS じゃないか。