移行期間

そろそろネタ帳から簡単に書けそうなネタがなくなってきたので、ほぼ日手帳2011 の写真でごまかしてみる。
毎回、アップル製品のように梱包にも気を遣って送られてくるほぼ日手帳なので、アップル製品のそれと同様、開梱の儀っぽく。


なにしろ、

外装破損時は連絡しろとの注意書きがあるくらい。
すごいな。


そしてふたを開けると裏側にはありがたい金言が。

ちなみに蒲田屋は、「できない約束はすまい」と心に決めていたら、約束をしない生き方になってしまった。
楽なんだよな、無責任。
あ、でも、「お約束」は割と好き。


それはさておき、ついに手帳とご対面。
今回はカバーも購入したのだが、なにせ、9月1日に注文して以来すっかり忘れていたので、どんな柄をオーダーしたのかさえ覚えていない。
それはそれで、どんなカバーが入ってるかなー、とプレゼント気分でわくわくしながら開けられたので、そういうのも悪くない。


てなわけで、パカリと。

おー、ちょっと爽やか?な感じでおしゃれでないかい。
今までのが地味めだったから、明るい雰囲気になったぞ。
やっぱり白が入ってると違うなー。



今までのと並べて。
ちなみに、今回のは布地っぽく見えるが、実はプリントなので素材はポリエステル。
そのぶん丈夫で安心。
またしてもチェックだが、別にチェック柄が好きなわけではなく、無難な柄を選んだらチェックだったというだけ。


左のカバーは 2年間使っていたので(去年は気に入った柄がなかったので買わなかった)、不思議な愛着もあったり。
改めて見ると、結構汚れていて、新カバーの白いとことか大丈夫かな、と思ったりも。
まあ、ここはやっぱり思い切って切り替えて心機一転するもんだよね。


だから、さっそく衣更えしちゃおうかな、とも思っていたけど、気分を変えるタイミングを合わせるために、年明けまで待つことにした。


あ、未来に目標を置いたら、なんかちょっと前向きな気分になってきた。
来年を迎えるのが少し楽しみだ。
こんな小さなことでも効果あるもんだ。


でも、この手帳、1月始まり版だけど、一番よく使う月間カレンダーが 3月までついてるんだよね、親切なことに。