電気を大切にね

蒲田屋の部屋についているエアコンには、フィルター掃除機能がついている。
ボタンを押せば、自分でフィルターをある程度きれいに掃除してくれるという無精者にはとてもありがたいものだ。


しかし、無精者というのは、その存在すらも忘れるからこそ無精者である。
だってさ、タイマー予約とかできないから、今度出かける時にやって出よう、とか思って忘れたりするもんじゃない。
でも、部屋にいるときはちょっとやりたくない。
けっこう音がするし、気のせいか換気されてる雰囲気なので、室温ちょっと下がるし。


そんなこんなで、前回いつやったか思い出せないぐらい放置していたのだが、先日、暖かい日があったので、このチャンスにやるしかない、と在室中にフィルター掃除をしてみた。


そしたら、その後の暖房効率がものすごいことに。
あまりの効率の良さに、設定温度を 2度下げた。
そうじゃないと暑くてたまらん。


大事だ。
クリーニング大事だ。