仕事棒

しばらく Windows 7 を使ってみたが、自分の使い勝手を優先したらタスクバーはこうなった。



原寸でアップロードしたが、はてなの仕様で自動的に縮小されてしまうので、何が何だかわからなくなっているのはごめん。
興味があったら画像だけダウンロードして拡大してみて。ぼやけるけど。


結局、クイック起動を左端に置いて、アプリケーションは結合表示しない設定。
要するに XP と同じ。
目的のウィンドウ開くのにサムネイルでワンクッション入るなんて手間が増えるだけじゃん派。


上のスクリーンショットは実際の作業状態だけど、別に全然不便じゃないし、思ったところに思ったウィンドウがあるので、一発で表示できて便利。
とはいえ、XP とまったく同じ仕様ではないところがミソ。


結合表示はされないが、グループ化はされる。
同じアプリケーションのウィンドウは、開いた順番に関係なく隣り合って表示されるのだ。
例えば、IE1、Word1、フォルダ1、IE2、フォルダ2、Word2、と開いたとしても、タスクバー上では、IE1、IE2、Word1、Word2、フォルダ1、フォルダ2、と並ぶ。


さらに、好みの順に並び替えることができる。
例えば、上記の状態から、フォルダ1、フォルダ2、Word1、Word2、IE1、IE2、と並び順を変えられる。
これが個人的にはジャストミートで、これができればプレビューはいらない。
ただし、残念ながら、グループ内での並び順は変更できない。
つまり、フォルダ1、フォルダ2、というのを、フォルダ2、フォルダ1、とはできない。


それから、ランチャー機能であるタスクバーアイコンは、タスクバーボタン(開いたウィンドウ)と同じ扱いになるのが性に合わないのでやめた。
使えばわかると思うが、タスクバー上での表示位置が固定されていないので、ウィンドウを開くと右にずれていくし、別のアプリケーションを開くとタスクバーボタンの間に埋もれたりする。
ランチャーなら位置は固定か、自分の思う場所(例えばデスクトップの任意の場所)に出てきて欲しいので、XP 時代のクイック起動を復活させた。


ただ、ランチャーについては暫定的なもので、今まで愛用していたランチャーか、別の良さそうなランチャーをセットアップするまでのつなぎの予定。


実はまだまだ環境カスタマイズ終わってないのよね。
とりあえず最低限ということで。