存在感

今週、ぼちぼちとドラクエ4 を進めていたが、そろそろ遊んでられなくなってきたので再び封印。
ちょうどメンバーが 8人そろったところだし、区切りとしてはちょうどいい。
船と鍵を入手し、行ける場所や探索範囲が格段に広がり、しばらくあちこち回ってみてくださいモードに入ったから、すきま時間にはやりにくそうな状況でもある。
というわけで、またしばらくお休み。


ところで、リメイク版では仲間に話しかけることができ、そのときのセリフによってそれぞれのキャラの個性が強調されているのだが、一番驚いたのはトルネコの性格がずいぶん変わっていたこと。
ドラクエ4 のオリジナル当時の蒲田屋の記憶というか印象では、「誠実で純朴な人のよいおじさん」だったのだが、いつの間にか「単純で変なやや困ったおっさん」ぐらいのキャラになっていた。
要するにボケ担当。


主人公以外の 7人を見ると、確かに常識人組の方が多いから、お笑い組とバランス調整する意味では自然にそうなるんだと思うけど、勝手に抱いていたイメージが崩れてちょっとショック。
ちなみに、他のお笑い担当はマーニャ(自堕落)とアリーナ(世間知らず)っぽい。


しかも、トルネコは戦闘中にときどき勝手な行動を取る。
「めいれいさせろ」の作戦で、殴れっつってんのに、だじゃれを言うわ子守歌歌うわ指回すわ転ぶわで、すっかりあそびにん化している。
どうしちゃったんだトルネコ