床面積の限界

最近、無印にハマり中。


近所に無印良品があるのは知ってたけど、ほとんど行ったことがなかった。
でも、急に必要な物ができて、たぶん無印ならそれなりのものがありそうだと駆け込んだら、それ以外にも魅力的なあれやこれやが。


蒲田屋の片付けられない男っぷりは割と有名だが、その理由の一つに、効率的な収納方法をよく知らないというものがある。
ちなみに、一見雑然と物が散乱しているように見えるが、本人だけにわかる(三次元的)区分で配置されているので、どこに何があるのかは大体わかるタイプ。


しかし、無印に行ったら、こんな収納ボックスがあるのかー、うまく使えば整理がつくかも、と思わせるようなグッズがたくさんあって、なんだかいろいろやってみたくなった。
でもきっと、収納用品ばっかり増えるけどうまく収まりきらなくて、結局は収納ボックスで散らかる一方というありがちな展開になる未来も一瞬脳裏をよぎったので、よく考えることにした。


そしてもちろん、部屋のスペース的に、まず収納を置く場所の確保が困難であった。