短くするのが難しい

やっと残暑見舞いを書いた。
ここ数年、音信不通にしてしまっていたので、近況を簡単に書いただけで便箋 2枚ちょっとになった。
まあ、蒲田屋の字の大きさは知ってる人は知ってると思うけど。
それに、レターセットの小さな便箋なので、さして長文ってほどでもない。


にもかかわらず、パソコンのエディタに下書きしてから手書きで一発清書、の手順を取ったら 1時間半もかかってしまった。
たぶん、下書きを推敲してた時間が一番長いような。
でも、逆に言えば、下書きを簡単に修正できるから便利になったと思う。


昔はいきなり書き始めては間違えたり、言葉が続かなくなって書き直したり、下書きするにしても、あらすじとかキーワードだけ並べておいたのを、アドリブでつなげてく感じだった。
ちゃんと下書きすりゃ良かったんだけど、それはそれで面倒だし。


でもなんか、久しぶりに手書きで手紙なんて書いちゃって、新鮮な気分。
たまにはこういうのもいいかも。
あくまでもたまにはだけど。


ああ、でも、こうやって毎日だらだらブログ更新してるのも、手書きじゃないけど似たようなもんか。
頭の中にあることを文字にするのは結構手間で、ハマる日はこれでも結構時間かかってるんだよな。
手抜きの日は 3分だけどね!