矢の如き

気分転換にと夜の散歩に出てみたら、あまりにも寒くて手が震えるので途中で引き返してきた。
外気温の想像もつかないぐらい引きこもり中。
昼間はいい天気に見えたから、それなりにあったかいと思ったんだけど。


夜中出歩いて寒い思いをしたら、新宿の仮住まいの頃を思い出した。
そういやあの頃もこんな感じで震えながら歩いてたっけ。
微妙に懐かしい。


なんとなく計算してみたら、仮住まいに住んでいた日数と、実家に帰還してからの日数がちょうど同じだった。
それもまたなんか不思議な感覚。
生活パターンが全然違うから、同じ時間のような気がしない。


一つ言えることは、どちらにせよあっという間だということ。
ちょっと怖ぇぇ。