一番厚いのは大衆層
先日発売になった Nintendo DS のミステリーアドベンチャー「ウィッシュルーム 天使の記憶」。
蒲田屋は全然知らなかったけど、ギルドのマスター氏がチェック入れてたのを見て興味を持ちまして。
テレビでも CM やってたので、見た人もいるかもしれませんが、絵柄が渋い感じでいい雰囲気です。
なんだか、やったことない*1のに J.B.ハロルドを思い出してしまいました*2。
最近、ゼノサーガEP3、ひぐらし、だらよ、Ever17、WA5 と可愛い女の子が目立つゲームが多かった*3から、この辺でちょっと落ち着きたいなぁ、と思ってたので渡りに船。
で、さっそく今日買ってきてみましたよ。
WA5 の感想がまだなので、それを書くまでは封印しますが、すでにそこはかとなく不安を感じてたりも。
まず、CEROレーティングが A(全年齢対象)。
まぁ、そんなに気にする事じゃないような気もするけど、ミステリー作品が全年齢対象というのは、ちょっとヌルそうな印象を勝手に受けちゃう。
なんとなく、ジュブナイルっぽいイメージが。
いや、偏見なんだろうけど (^^;
ただ、逆転裁判が 12歳以上対象であることを考えると、ちょっと引っかかるかなー、と。
まぁ、逆裁は殺人事件ばかりというのもあるけど。
それに、逆裁よりエグいと思った DS癸生川(仮面幻影)は全年齢だし、あまり気にしないでいいのかな*4。
もう 1つは、パッケージ裏に DS の特性を利用する例として、3ケタのダイヤルロックを直接操作して回せるというのが画像つきで載っているんだけれども。
それって、タッチペンの必然性ないよね?!
ああ、不安なり。
まぁ、あまり期待しないでまったりやるです。
だって、そもそも今は「ゲームやらない期」なはずだし (^^;;
-
- -
WA5 の感想は、昨日書き始めたんですが、体調悪くて頭が全然回らなくなってしまったので未完です。
明日には……載せられるかな (^^;
今でも結構 WA5 のキーワードから見に来てくれる人がいることを心の支えに頑張りますです。