カウンター

健全な社会人は何を今さらと思うだろうが、電車が暑い。
日中、屋外が暑いのは天候のままだから違和感がないが、地下に入って(蒲田屋は主に地下鉄)車両に乗り込むと、また一段と蒸し暑い。


今までは、電車や室内は冷房が効きすぎていて寒かったのだが、今年は暑い。
理屈はわかるから仕方ないが、なんかもうちょっとうまいこと間を取ったりできないもんだろうか。
オンとオフしかないみたいだ。
スーツの人、大変そう。


日が高い時間帯は、もう半袖Tシャツ 1枚でいいような気がしたし、実際そういう人もいた。
蒲田屋も、それに近い格好だったが、ずいぶん汗をかいた。
地下鉄の駅、エスカレーター止まってたりするし。


この暑さじゃ、ここからはもう真夏スタイルでいくしかないか、と思いつつ入った吉野家では、熱いお茶が出てきた。
でも、喉が渇いていたせいもあって、思いの外おいしかった。


それに倣って、このさい厚着をしてみるという対策があるのかもしれない。