蒲田屋がんばってます!

長時間同じことについて考えていると、思考が麻痺してきます。
ちょっとした疑問が考えてるうちに混乱して、何が問題だったのかわからなくなってきます。
さらには、何の話だったのかさえよくわからなくなってきます。


もはや、極度の集中によって生まれた思考的ダークサイドがもたらす事象のゲシュタルト崩壊と言えましょう(古館風)。


そんなときには気分転換です。
ちょっと一休みして戻ってくると、何をそんなに悩んでいたんだと思うほど、あっさり結論が出たりします。


「ま、いいか」という結論が多いのが不安ですが。


というわけで、テンパってくるほど遊びたくなるわけです。
あー、ゲームやりたい。
こういうときこそ、頭使わないゲームでリフレッシュが必要なのに。
現在進行中のゲームは、妙にアタマ使うものばかり。


とはいえ、さすがに新ネタを探してる余裕もなく。
いろんなものの狭間で揺れながら、遊ぶネタをいろいろ考えてます。
息抜きに何しようとか、終わったら何しようとか。


こういうのを専門用語では「逃避」と言うそうです。
心底逃避したがっている状況に気付いて、蒲田屋らしいと安心している自分がいます。


イヤなアイデンティティ