人に歴史あり

先日の日記で、こんなことを書いたところ、コメントをいただきました。


要約すると、
「使ってなかったゲーム機にソフト入れっぱなしだった」
「リレーよりはマシ」
ということです。
詳しくはリンク先の記事読んでください (^^;


確かに、蒲田屋は今までリレーと呼ばれる状況に陥ったことはありません。
なぜなら、こういうことだからです。





リレーどころじゃないズボラさ。
そもそも「しまう」という発想がない〜 (^^;


いや、これはね。
とりあえず一段落したんで別のゲームやるけど、もしかしたらヒマなときにでももう一度やろうと思うかもしれないから、とりあえず手近に置いとこう、と思って積んでたらこうなっただけです。
まぁ、ご想像の通り、もう一度やる機会はまず来ないわけですが。*1


で、この「積みゲー」の山、数えたら 50枚弱ありました (^^;
実際は、ほとんどクリア後に積んでるので、本来の意味の「積みゲー」ではありませんが。
逆に、あまりにも面白くなかったり、こんなゲームはもうやる価値がない、と判断したゲームはケースにしまって丁重にお蔵入りさせてるので、ここには積まれてません。


当然のごとく、この山、何度も崩れているので、年代測定は単純にはできません。
調査の結果、リアルタイムに買ったゲームで一番古いと思われるのは、「SkyGunner」(2001年)。
独特の操作感や浮遊感が気持ちよくて難しい、ちょっとマニアックなゲーム。
思えば、これが難しいけど面白いから、ちょっとペンディングで横に置いといたのが山ができるキッカケだったような。*2


あぁ、なんか、こんなこと書いてたら懐かしくなって、やりたくなってきてしまいましたよ!
本、CD と来て、ゲーム……まぁ、蒲田屋的には当然の展開のような気もしますが。


大掃除は過去からの誘惑との戦いである。
―― Kamataya the Lazy Gamer ――

*1:でも、アクション系は時々やりたくなることもあるし、一度クリアしたゲームでも確認ややり込み要素のために起動することは結構あるので、それなりに便利ではあった。だからこそいつの間にやらこんな高さになったわけだが。

*2:その後、攻略本を入手し、一通りクリアした。蒲田屋がアクション(シューティング)ゲームの攻略本を買うなんて滅多にないことだが、それぐらい難しかった。でもそれ以上に不思議な爽快感が面白くてハマってしまった。キャラもかわいいし。