愛ゆえに

ここしばらく、サブイベントというよりは、いわゆる「やり込み要素」をこなしてきた「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」ですが、今日でもう終わりにしました。
終わったわけではなく、終わりにしました。


詳しくは感想として書きますが、ぶっちゃけ「もういいよ」ってとこです。
ブラックボックス討伐を諦める人の多さが理解できました。
やっぱり作り手にゲームプレイヤーの視点が欠落していますね。
Wizardry」の時代に指摘されていた点なんですけどね。


このへんは、主観レビュー*1で言いたい放題言う予定です。
でもその前に、まずは客観レビュー*2を書きます。
2種類の感想を書きますが、脚注でも書いているように、どちらも蒲田屋の本心からの感想です。
建前と本音、ではありません。


例えば、マニアック過ぎて伝わらない例で申し訳ありませんが、蒲田屋はルートビア*3が好きです。*4
この飲み物を客観評価すると、「薬くさい」「湿布の味」「つまりまずい」「やめとけ」となります。
でも、主観評価では、「独特の風味が良い」「複雑な味わい」「慣れるとクセになる」「(蒲田屋は)好き」となります。
つまりはこういうことです。


まぁ、言うまでもないことかとは思いましたが、結論の異なる文章を書くと、矛盾してるとかどちらかは嘘だとか思う方がいると嫌だなぁ、と思って書いておきました。


予定では、ネタバレなしの客観レビュー、ネタバレなしの主観レビュー、(過去シリーズ全部を含む)ネタバレ全開の主観レビューの 3本で行きたいと思ってます。
そんなパワーがあるか自信ないですが (^^;;


とりあえず、まずは客観レビューだけは早めに載せたいと思うので、頑張ります〜。
先に点数だけ言っちゃおうかな。
66点(普通)です。
評価基準表はこちら。

*1:以前は「ダークサイド」と表現してましたが、それだと悪意を持って批判するように取られそうなのでやめました。そうではなく、シリーズのファンとして、それなりにゲーマー歴のあるプレイヤーとして、非常に主観的で遠慮のない感想を書きますよ、ということです。

*2:以前は「ライトサイド」と表現してましたが、それだと方便を以て評価するように取られそうなのでやめました。そうではなく、あくまでも客観的かつ中立的に、なるべく多くの人の参考になるような感想を書きますよ、ということです。

*3:知らない方は、よりクセのあるドクターペッパーだと思ってください。

*4:ちなみに、幼少時に沖縄に住んでおり、その当時飲んでいた経験から。