互いに素

続いて「祟殺し編」も終わりました。
えーと、その、なんていうか……マジで?
てか、そんなのアリ?


鬼隠し編」でした推理が「綿流し編」でほとんど否定されたと思い、一瞬今後の推理を放棄しかけた蒲田屋でした。
一応、「祟殺し編」で、再び最初の推理に少し可能性を見出せたので、またちょっと推理してみようかという気にもなりましたが……それにしても、あの話はどうしたものか (^^;;


とりあえず、今までの 3つの話は、基本設定や裏事情は共通してるはずなので、それらの最大公約数を取っていけば、少しずつ謎が解ける、はずなんですが…これがまた…。


どの話もクセがあって、みんな素数(それも大きな数字の)みたいな雰囲気で。
もうね、公約数って 1しかないじゃん! みたいな。
それはもう、同じ舞台で同じ登場人物ぐらいの共通点しか見出せないような感じ。


毎回言ってるけど、これほんとに丸く収められるウルトラC があるのか〜。