読後感想文
「ひぐらし」が一段落したとたんにブログの更新頻度ががた落ちというのはいかにもですね、すいません (^^;
でも、ネタないんです〜。
さて、「ひぐらし」ですが。
以前から、最後に個人的な感想みたいなものを書く、なんて言ってましたが、やっぱりそれもやめました (^^;
いえ、めんどくさいからではなく。
推理や考察と同様、感想についてもいろんな人がいろんな立場で書いた様々な感想がネット上にあるので、そのうちの 1つと同じようなことを力説しても、なんだか今さらだなぁ、と思いまして。
というわけで、蒲田屋の感想は今までの記事から読み取ってください。
ただし、かなり褒めちぎってるような印象があるかもしれませんが、そうではありません。
世間の評判では、頭ごなしに否定する意見が多かったため、そこまでひどくはないんじゃないの、という意味でフォローしたまでです。
なので、そんなに絶賛しているわけではないです。
とはいえ、個人的には面白かったし、なんとか合格点ぐらいかな、と。
また、そのスジで有名な作品ということもあり、ゲーム好きとして「とりあえずおさえておく」という意味でも意義はありました(例えば、映画ファンなら好き嫌いは別として話題作は見とくべき、みたいな)。
補足するなら、キャラが立っている作品なので、その世界観と合わせて、本編とは別の「ひぐらし」ネタがいろいろと展開できている(いわゆる二次創作ものやネタ)という観点からすれば、本作で見事に「ひぐらし」ワールドを確立したわけであり、評価すべきだと思いますよ*1。
多分、蒲田屋も今後使うと思います (^^;
そういう意味では、結構気に入ってるかな (^^ゞ