ゲーム感想

世界は矛盾に満ちている

Nintendo DS「逆転検事2」が終わったので、久々にゲームの話題を真面目に書いてみる。 とはいえ、推理もののアドベンチャーゲームという性質上、何を言ってもネタバレ気味になるのが難しいところ。 だから、個人として「面白かったかどうか」ぐらいしか言え…

ミッちゃんのヒラヒラ大冒険

ニンテンドーDS「逆転検事」の感想です。 あんまり引っ張ると、それだけちゃんとしたことを書かないといけなくなるような気がしたので、早めにまとめます。 基本的にネタバレなし(公式サイトレベルの情報はあり)なので、やや抽象的ですがご容赦ください。 …

Who and Whom?

PSP「アナタヲユルサナイ」の感想など。 ネタバレなしで(公式サイトで得られる情報レベルは書いてます)。 一本道系の、文字通り「ノベル」ゲームと理解した上でやって、65点(普通)。*1 謎解きパートがあるとか、分岐で物語の展開が大きく変わるとか、そ…

ショーダウンだ

NintendoDS 用ゲームソフト「逆転裁判4」の感想を書いてみます。 蒲田屋にしては珍しく割とタイムリーなタイトルの感想だと思います (^^; ネタバレはしませんが、前提知識や先入観が全くない状態からやりたい人は読まない方がいいです。 ネタバレの基準は、…

WA5 主観レビュー(ネタバレなし)

先日書いた客観レビューに続き、「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」の主観レビューを書いてみたいと思います。 これらレビューの相違点については、こちらを参照のこと。 また、この記事を読む前に、客観レビューは読んでおいてください。 同じ事…

ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード

ちょっと今さら感もあるが、「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」のネタバレなし客観レビューを書いてみる。 他に主観レビューを書く予定だが、それらの違いはこの記事を参照のこと。 - まずは例によって結論から。 点数は 66点(普通)。 評価基準…

ちょい古RPG編

さて、このへんで、最近(?)やったゲームの蒲田屋的評価をざっと並べてみたいと思います。 ゲームの出来の参考にしてもらうというよりは、蒲田屋のゲーム嗜好や、評価時に重視するポイントなどを理解してもらえれば。 今回載せるのは、ブログ開設前にやっ…

4th. Impact

以前に前振りしといてそのままだった「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ(以下「だらよ」)」の 2周目がやっと終わったので、改めて感想を。 とはいえ、大体のことは前回の記事に書いちゃったような気がするし、簡潔にまとめて…

だらだらだらよ

実は、「ひぐらし」とほぼ同時期に購入しながら、「ひぐらし」にかまけてほとんどやってなかったゲームがあります。 そのゲームとは自転車創業の「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ(以下「だらよ」)」。 タイトルだけでイン…

拝火教は出てこなかった

最近、ブログの更新をサボり気味でしたが、実は「かま3」の後、「ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき](以下「EP3」)」をやってました。 そして先日、大体一通りやり終えたので、また感想でも書こうかなぁ、と思いつつも、あんまり真…

マイノリティ・リポート

発売してから結構経っているので、いまさら感は否めないが、予告通り「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相(以下「かま3」)」の感想を。 例によって、結論から。 個人的な感想であるから、蒲田屋が感じたままを書けばいいのだが、あまりにも主観的な意見…

ゲーム日本昔話

なんか最近、否定的なことばっかり書いてるような気がするので、たまには面白かった話を。 PS2のゲーム「大神(リンク先、音が鳴ります)」の感想です。 ダラダラ書いてしまいそうな予感なので、結論を先に書きましょう。 面白かったです。 いいお話です。 …

一応ネタバレなしで

テレビCM で興味を持ったので、NintendoDS の「プロジェクトハッカー 覚醒」をやってみました。 「逆転裁判」シリーズとか「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件(リンク先、音が鳴ります)」が好きだったので、そういう推理モノを期待して。 公式サイ…