Trick or Freeze

前のエントリChrome の応答がないことをネタにしておきながら、その後、蒲田屋本人が応答なくなる感じでいましたが、まだ生きてます。


ブログがまともに更新されなくなってしばらく経ちますが、そう言えば「8月から本気出す」って書こうと思ってたような記憶があったりなかったりします。
つまりそれは、7月に書くネタなわけで、以来 3か月も本気どころか仮初めのやる気さえ見せることなく来ているわけです。
あ、一応、9月にちょっと頑張ったな。


そんな相変わらずの怠慢さですが、更新ゼロは避けたいという変な見栄だけはあるようで、今月も滑り込みで生存確認だけ。
どれほど意味があるのかわかりませんが。


それはそうと、最近めっきり涼しくなってきて、冷え性の人間にはだんだんつらくなってきましたね。
そりゃ、フリーズもするってもんです。

ブラックPC

蒲田屋の非力なパソコンでも、割と安定稼働してくれる印象のある Chromeさんだが、32日間連続でこき使っているとこんな状態によくなる。





顔がヤバそう。


どうやらこれは、「フリーズ」を表しているらしいと、いま改めて見て気付いた。
雪の結晶とマフラーっぽい。


正直に言うと、別に 32日間も無茶させなくても、結構頻繁にこんな顔になる。
IE はもっと簡単に挙動不審になる。
もうちょっといい環境で働かせてやらないといけないのだろうか。

自由研究

年季の入った、ただでさえ非力なスリムタイプのパソコンを容赦なく連続起動させていたら、めちゃめちゃ不調になった。



32日間連続稼働って、サーバかよ。
サーバでも Windows なら再起動させたくなる日数だけど。


そんな真夏の思い出。
良い子はマネしてはいけません。

Don't Mark Time

忘れた頃にこっそり更新。
まあ、一番忘れてるのは本人なんですが。


すっかりサボってしまいましたが、おかげですっきりリフレッシュ……というわけにはなかなかいかず、アップダウンも右往左往も紆余曲折も試行錯誤も神経衰弱も四家立直もありまして、トータルではプラマイゼロで相変わらずと言ったところです。


そんなわけで、これといったネタもないまま書き始めて詰まっているわけですが、まあなんと言いますか、とりあえず東京オリンピックおめでとうございます。


蒲田屋的には、そこはまたボヤくところなはずですが、オリンピック景気でまたバブる感じになってくれると、それに乗じてうまいことやって一山当てられるんじゃないかという夢が見られそうなので、今回はそんな明るくも儚い未来に期待してみたいと思います。
すっかり山師の発想ですが。
まあ、前向きなのはいいことです。


蒲田屋は、大昔にマーチングをかじったことがあるので、前向きのまま後退するスキルを持っていますが、それはこの際触れないでおこうと思います。

世を忍ぶ仮の姿

今日、本屋でレジに並んでいたら、前のお客さんが領収書をお願いしていて、


「お名前はどういたしますか?」
「あ、上で結構です」
「上様でよろしいですか?」
「はい」
「上様がこのようなところに来られるはずがない」
「はい?」
「上様の名を騙る不届き者。斬れ!斬り捨てい!」
「……やむを得ん」(抜刀)
(刀を返すと同時に BGM開始。以下、殺陣)


とかなったら美しい様式美で和の心を毎回味わうことができて、退屈な日常にも潤いが与えられるのではないだろうか、と思う吉宗であった。